言葉をかける。ドラえもんに学ぶこと
このような心に染みる言葉は人生に与える影響は大きいと思います。ことあるごとにその言葉が思い起こされて、自らを内側から支えてくれます。そのような言葉を沢山聞き、そして使い続ければ潜在意識を通して行動が変わり、それによって結果も変わり、最終的に人生が変わるという事になるというのは言いすぎではないと思います。
リンク先のブログ、素敵な文章でした。いや、ドラえもんがすごいのかな。
ドラえもんはポケットから出てくるものだけがすごいんじゃなくて、やっぱり藤子不二雄という作家のいろんな要素がぎゅっとつまった素敵な作品なんだな。F先生のSF短編集なんかもすごく好きなんだけど、それと同じようなことを子供向け(という体裁を取って)として納めてしまってるのはやっぱりすごいな。ドラえもんがいてくれたらなあ。
言葉って大切だ。自分が発するものも、周りの人にかけてもらう言葉も。明確な言葉のやりとりだけでなくても、娘はきっと僕の言葉なんてだいたい理解してるんだろうと思うけど。まだまだいろいろ頑張らないとな。本当に。子供に向けたメッセージみたいなものの殻をかぶった独り言。むむむ。
とりあえず、この本が気になる。
- 作者: 小学館ドラえもんルーム
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 単行本
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