生後15時間のベイビー

友人のところの子どもが、予定日より2週間も早く産まれたので顔を拝みにいってきた。23日の夜、2800gで産まれたという。

デジハリ行ってた時だからかれこれもう6年の付き合いになるけれど、最近は僕が引っ越してあまり遊ばなくなったけど、学校行ってた頃は一ヶ月のうち20日くらいは一緒に遊んでた気がするなあ。なんというか、感慨深い。お互い年を取った。本当にね。

西区のウエナエ産婦人科に入院してるので農林会館のお店でkatvigのボディを購入して西区へ向かう。慣れた道。

初めまして、ベイビー。まだ名前も決まってなくて(候補は2つに絞ってあるらしいけど)どう呼んだモノかとおもいつつも、身軽になった母ちゃんと、まだ実感の無い父ちゃんとに挟まれておとなしく眠っていたちびちゃん。ああ、こんなにちいさくてこんなに軽かったんだなあ。ん〜。別の意味で感激だ。

娘は車中で予行演習してたにもかかわらず、プレゼントを「どうぞ」って渡すのもできず、「おめでとう」って言うのもできず、まあそれがかわいらしくもあるんだけど、どうもやっぱり人前に出るのは苦手で、なんっだかなあと思ったりもしたけれど。ははは。結局プレゼントは自分の母ちゃんの足下にそっと置いてきちゃったみたいだけどね。かわいい子だ。

こうして身の回りに、仲のいい友人の間に子どもが少しずつ増えて行くのはやっぱり楽しいしうれしい。第一陣はそろそろ二人目を、というムードになってきてて、少子化とか経済がというけれど、それはさておきやっぱり子どもの為にも兄弟をこさえてやるのは親のつとめだなあと思うわけです。大変だけどね。

春が来る頃には、一緒にお散歩でもできたら良いね。