産声

昨日の朝、友人からメールが届いてた。二月予定日の奥さん、ついに陣痛が来たと。なんと!

深夜3時に届いてたメール、早速励ましのメールを返して、ま、性格的に今こんなですとかは絶対来ないと思ってたのでとりあえずはハラハラしながら待つ。産まれたら必ずメールしてくるだろうから。

奥様と2人、何時くらいに生まれるだろうかと、夕方になっても連絡がないからどきどきしてて、あの子ならそんなに時間かからんだろうとか、いや、時間かかってもなんとか乗り切るタイプやで、とかいいながら気がつくと僕らは娘を9時に寝かせたまま一緒にぐっすり眠っていた。

で、目が覚めると昨日の23時にやっぱりメールが届いていた。2800g、早かったからか少し小さいけれど、いやはや本当によかった。

結婚する前から仲が良くて、一緒に遊びに行ったりしてたから、何か付き合い出して結婚して新居を構えて子供ができて、という一連の流れを見て来てて、ああ、なんかいいなあと改めて思います。

今日はお見舞いに行こうかな。友人も、娘が産まれた日に会いに来てくれたしね。いやはや、よかったよかった。