政治とソーシャルメディア

鳩山内閣メールマガジンの引用中心である現在の首相官邸ブログは、申し訳ないけどキッパリ否定させていただいた。ブログというのは政策の発表の場ではなく、もっと生身の鳩山首相本人が見えてこないと意味がない。

これは同意。仕事でも「じゃあ、ブログ作ってユーザとのコミュニケーションを」なんて気楽に提案したりお客さんから話をもらったりするけど、「ブログ的定期更新コンテンツ」と「ブログ」の間には大きな違いがあると僕は思っています。

まあ、なんだ、鳩山首相は昔自分のサイトにかなりいけてるFlash作ったりしてたから、公職選挙法改正してWebで情報載せれるくらいのことはやってくれるだろう。というか、具体的にどうというより、ネットをちゃんとツールとして使って欲しいもんです。ネット申請みたいのは評判悪く廃止になりそうだけど、そうじゃないやり方を、うまいことやってほしいものです。