朝、なっとうたべる

朝食のテーブル、ご飯のともがまとめられたトレーの中から納豆のパックを取り出す娘。「なっとうたべるー。」
そうか、そんなものも食べてしまうのか、娘よ。

パックを開けて混ぜるのを楽しそうに眺め、僕のと、奥様のと、娘の茶碗に分ける。「やった。納豆お母さんといっしよ!」だって。なんかすごいなあ。

で、もりもりたべるかと思えばご飯だけつかんで食べ始める。はは。後でちゃんとスプーンで食べてましたけどね。で、食べ始める時にいただきますをしないので、「いただきますは?」と聞くと「いただきますしないよ」と二歳児真っ盛りな発言をするのでご飯没収。

すぐには折れず、しばらく反抗したのだけどそのままでは帰って来ないと悟ったか、素直に手を合わせて「いただきます」と。まったく。

もうたいがいのものは食べれるようになりました。あさってでいよいよ二歳。