6時起き、絶好調

朝、娘が起きたのは6時頃。普段7時に目覚ましをセットしている僕ら夫婦にとって平日の朝6時は残されたわずかな睡眠をむさぼる為の貴重な時間。むむ、そんなのムスメは構わず目覚めるわけです。うらやましいくらいに目覚めが良い。ぱっと目が覚めて、さっと起きる。見習いたい。

気がつくと枕元にメガネが置いてある。夜寝る前に棚の上においておいたはずなのに、最近はだいたい起きると枕元にメガネ。「お父さん、メガネ」てことか。そういえば最近は「おとうさん」「おかあさん」って言うようになりました。ここ一週間くらいで、突然。もとい、「おとうさん、メガネ」とか「おとうさんはご飯」とかキチンとしゃべりますよ、このごろ。そんな感じでメガネを届けてくれます。でもね、お父さんはもう少し寝てたいのだよ。いや、お父さんは電車でもう一度寝るから良いのだけど、お母さんはそうはいかないね、うん。

手の届く範囲はどんどん広くなって、部屋の中を朝から駆け回ってはしゃぎ回って、一時間経って疲れてきた頃に僕らが起き出してくる。すまないねえ。そういえばちいさい頃(といっても小学生とかの頃だ)父親の布団に潜り込んだり、「おきようよ!」と上から飛び乗ったりしたことを何となく思い出します。ムスメよ、週末はがんばる。せめて平日は、、、なんて通じるわけも無いけど。

いや、まあ、元気で良いことだ。朝から叫んだりすることもあるけどね。平和だな、と思います。実際。