図書館で写真集を借りてくる

読書

最近めっきり写真にはまっている奥様。F3というフィルムカメラ自体への興味が一番強いのだけど、「良い写真てなんやろうか」みたいなことになってきていて、もうまるで写真部に入った頃の自分を見ているようで楽しくなってきた。外野も盛り上がるのですよ。

てことで、偏りもあるけど河内長野の図書館にあるなかで、僕的にベストな選択をしてみましたよ。外国の写真家のものはほとんどないので残念ですが。

ざざっと流して読んでみて、上田義彦と三好和義がすごかったなあ。楽園宿というのが日本中の宿を並べているのだけど、いやあ、この本すごい。良い宿には子連れでは行けないのであれですが、いいなあ、いつか行ってみたい宿ばっかりだ。

さて、奥様はどのへんにググっとくるでしょうか、楽しみです。