子供の風邪はこわい、という話

ここ数日体調の優れない娘、昨日はずっとお腹を下していて、見ていて少しかわいそうだった。今日になっても変わらないようなので朝から小児科に行ったらしいのだけどやはり細菌性のものだったようす。
詳しい話は聞いてないけれど、娘自信はけろっとしてて、一方うつされた様子の奥様は結構辛いようで、珍しくじいちゃんからメールが届いた。しんどそうだから、早く帰ってあげなさい、と。

空気読まずにオヤジギャグ連発するようなこの父親は、ピンポイントで気の効いたことをいうので、全部演技なんだろうなと買いかぶってみる。いやあ、親って偉大ですね。

もとい、それでも仕事は一向に進まず、そんなメールを見たのがそもそも届いた4時間後で、何事もなく22時半に会社を出ました。なんというか、仕事ってそんなもんよね。鋭くて短いナイフで、至近距離で刺し合うような。家族の大事に、なかなか側にはいれないものだなあ。

ま、いずれにしても、心配と同時に僕までうつされたらキツイなあと思います。年度末でけっこう立て込んできたしね。差し込みばかりで何もしてないような気がするまま一日が終わってるしな。免疫の強い子供がかかるようなやつ、やっぱりまともにくるとずいぶんきついんだろうなあ。こわいこわい。

とりあえずは、てがらい、うがらい。サッサと寝るようにしよっと。