昔みたいな夜

昨日は、娘が寝てから片付けの終わった一階の部屋でストーブつけて二人でパソコンに向かった。我が家のパソコンデスクは通販で買った幅160cmのダイニングテーブルで、これに20inchのモニターとミシンとPowerBookが乗っている。元はミシンの代わりにeMacが乗ってたのだけど、またそれが生活との変化というものだ。

結婚した当初、夕食が終わると二人で並んでMacに向かって、やいのやいの言いながら遅くなるとそろそろ寝ようか、なんて言ってたのだけど、何だかそんな感じに似てるよなあと思ってたら奥様が「なんか昔みたいよね」と言ってきた。これが3年の月日というやつだ。

去年やったピクニックを今年もやるつもりで、今年はもっとちゃんと環境を整えたいなというのもあって、二人でそんな話をよくしています。ま、長い事Macに向かってるのがいいわけではないけど、二人の時間を持てるようになるのはいいことだなと思います。

半年暮らして見て、いらんもんはすてたらいいと思うし、娘のモノはどうせ増えるからちゃんと片付けれるようなスペースも取らなきゃいけないし、結局は取捨選択のスピードだよな。本や雑誌は、一冊買ったら一冊捨てるくらいでいいような気もするのです。やっぱりコンパクトに生活するのが良いんだろうなと思います。

9時には寝るようになった娘、その後の夫婦の時間はとても大切。お茶を飲んだり話をしたり。3年経っても思うのですが、ちゃんと言葉を交わすことが一番ですね。取り留めのないはなしですが、そんな感じです。