娘とデートした話

奥様が結婚式で実家に帰ったので昨日は丸一日娘と二人で遊んでいました。平日は全く一緒に遊べないから、べったりな感じもいいもんです。ま、自分の用事は何も出来ないなとはおもってましたが。

新婚の友人が生活用品を見て回るのについてきて欲しいというのでなんばで合流することに。つまりはダブルデートです。

電車で難波に向かい、待ち合わせでスタバに。ミルクにしようかと思ったけどリンゴジュースがあったのでそちらに。かわいいアリクイのイラストもついてて娘も大喜び。

おいしい?とか、アリクイさんかわいいね、とかYes/noで答えられる質問をすると「うん」と丁寧に答えられるようになってて、違う時は返事しないので一応会話が成り立っているように聞こえる。

持って行った絵本を少し読んでいると友人が現れて、顔を見た瞬間に娘が泣き出して少しびっくり。相変わらずの人見知りだなあ。

しばらく一緒にいると馴染んできて、無印のカフェでご飯食べて(子連れが多くて子供椅子が余ってなかった!)、そのまま家具やカーテンを見に行く。家具売り場は楽しいものがいっぱいでカーテンの吊りサンプルやソファの張り生地サンプルで楽しそうに遊んでる。もちろんちゃんと監視はしてるわけですけどね。
でもまあ、物に対しての興味や遊び方が、つい2,3ヶ月前とは全然違うなあと思います。大きくなったよなあ。

その後ヤマダ電機に行ったりしつつ、適当なタイミングで友人とは別れてうちに帰る。結局メモ帳買わなきゃと思ってたけどそんな余裕はないままでした。行きも帰りも電車ではよく寝てて楽でした。ご飯食べて、お風呂入って、寝かしつけたら一人で何しようかと考えていたけど、娘と同時にダウンして起きた時には0時を回っていたような具合。ビデオは延滞決定、用事は今日に持ち越しなんだけど、奥様がいつも同じ様にダウンして、僕が仕事終わってメールしても返事がなくて、帰ったら娘と寝てた、なんてのがあるのだけど、その気持ちが本当によくわかりますね。しかも奥様はこれに加えて家事全般こなしてるわけだものなあ。

ふるさとは遠くにありて思うもの、ありがたみてのは欠落するとその存在が際立つものですね。今日は夕方には帰ってくるので、それまではまた娘と2人。今日はいい天気だ。