ライフログとしてのブログ

さて、明日一日仕事したら休みだ。今年は9連休。最初と最後は家で色々するとして、間の7日間はずっと奥様の実家で過ごします。いろいろあったけど、今年は一年本当に早かった。

毎年年末になると過去の日記を見返すのだけど、いろんなことを書いてて自分の足跡をWebに留めているようでいて、実は仕事もプライベートも肝心なことは書かないのであとでみると何だかよくわからない。誰かに会ったとかどこに行ったとかはあるけど、感じたことや仕事の愚痴や、案件の中で感じた具体的なことは当然公開してるブログにはかけない。そりゃそうだ。

最近はここしかブログは書いてないけど、例えばtwitterなんかのタイムラインと全部合わせて、自分の行動や思ったことがどこかに残せたらあとで見た時に楽しいだろうなとおもったり、それを集約しすぎると大変なことも増えるだろうなと思ったり。
いいことばかりはありゃしない、からなあ。ううむ。

てことで、来年は非公開の日記とかを書いたりしようかなと思ったり。手帳とかそういうので良いんだけどね。まあ、考えてるだけ。
例えば子供の成長やその時感じたこまかなことなんて、知人への報告を逸脱してWebにさらすものでもないしなあと思います。

とはいえ、改めて見返すといろんなことを書いてるので、自分でも見ていてなかなか楽しい。恥ずかしいの方が先にたつけど、あとになってたくさんのことを忘れてしまうよりも、僕はこうして書き記して読み返せる方がいいからなあ。
娘と過ごす全ての瞬間を、その成長の全ての過程を覚えていたいと思うけど、そんなに僕の記憶は信頼できるものでもないから、こうして日々外部記憶装置に留めるわけです。

でもまあ、あとで調べたりまとめたりするのは、Webがらくでいいなあ。何となくね。