友人のとこのベビに会いに行く

先月ベビが生まれた友人、奥様が実家から帰ってくるので挨拶がてらベビの顔を拝みに行く。


生後1ヶ月、新生児湿疹も真っ盛りで体重4kg、当然首も据わってない小さな男の子、我が家の内弁慶にもこんな時期があったなんて嘘のような気もするけど、もちろんちゃんと覚えててすごく懐かしい気持ちになりました。


1ヶ月怒涛の生活を駆け抜けてきた母と「僕、ちゃんと寝れるんかなあ」と心配そうな父。そのギャップは少し楽しくもあり妙な親近感もあり。

結局今娘と遊んだり子育てが楽しいと思えるのも、たくさんの人の支えがありつつも奥様とふたりで試行錯誤しながら娘を育ててきたという、その苦労の壁を乗り越えてきてるからなんだろうな。


学生の頃からの友人、いろいろ親密にしてる友人が去年一昨年でたくさん結婚して、去年から今年にかけて次々に子を授かっていて、なんだか大切な人たちと同じリズムでこれから年をとっていくんだと思うと何だかすごく心強い。


子供ができると付き合いが悪くなる、てのは真実なんだけど、どちらかというと子連れ同士の方が何かと楽だからという感じなんですね。
それで周りが見えてなくてはた迷惑なベビーカー3台横に並んで押してるママさんたちもよくみかけますけどね。


ようやく河内長野での生活もリズムがついて来ました。慌ただしい平日、家族で過ごす週末。日々のルーティンもなんだか心地よいものです。今日も仕事がんばるぞ。うむ。