正月休み家事手伝いプロジェクト

って、単に家事してるだけのことでわざわざ大々的に記事なんて書いちゃうわけですが。あほか、と言われるだろうな。ははは。

正月休みの間、けっこうちゃんと家のことをしています。仕事は明日くらいに予定をざくっと見直しておかないと間が空きすぎて無事に戻れるか不安になるけど、基本的には家のことだけやってる感じです。当たり前なんだけどね。でもこれがなんというか「自分の家」というだけでかなりモチベーションが変わるのでびっくりです。服でもMacでも、お金出して買ったものってやっぱり大切にするのだけど、その金額とか大切さ具合が半端ないので当然家の中のいろんなものがいとおしくてたまらない。

まあ、興味の対象としてというのもあるけれど、奥様の家事負担は実家で子供の面倒を主体的ではないにしても何かの折りにちょっと見てもらえる両親なんかがいるのといないのとではかなり大きな差があるし、それは僕がこないだ留守番してみてよく分かっているので、可能な限り奥様の負担を減らすようにしないとなあと思ったりして。

子供二人で、車もなくなって、娘も甘えん坊が発動してすぐに抱っこしてくれとせがむし寒波もひどいので気軽に出かけられる状態でもないし、子乗せ自転車も息子が腰が据わってなくてまだ乗せれるような状態でもないから気軽に出かけるわけにもいかない、となるとこれはやっぱり休みで二人が家にいる時にやれることをして時間を作るとか、まあそんなようなことはどうしても必要だなと理解はしているわけで。

あとはやっぱり、日々の掃除や洗濯はこなせたとしても、風呂やトイレをきっちり掃除するには子供二人はなかなか大変で、大掃除で全部まとめてやれば良いのかもしれないけれど可能なところは少しずつでもやっておこうと思ったりもするのでできるところから、と。まあ「そんなん最初だけやで」というのが実際には正解かもしれないけれど、でもなんていうのかな、自分の家というモチベーションはこれ未だかつてない感じで自分的にはかなり楽しいのです。いや、家楽しい。


ということで、キッチンのコンロを磨いたり、風呂掃除は天井のパネルまで拭いちゃったり、引っ越してとりあえず片したままになってる荷物をしまったり、それこそまあ取り立てて特筆すべきでもない家事掃除をあれやこれやと。でもまあ、年末に大掃除で会社の窓を拭いてた時にも思いましたが、当事者意識って大事ですよ。本当にね。掃除機とか洗い物とかそういうのもけっこう率先してやっております。おかげで手はだいぶあかぎれたりしてるのですが、まあそれはそれでいいかと思ったりしてね。

と、こう書いておけば1ヶ月やそこらで終わることもないでしょう。これからも継続してがんばります。はい。