リフォーム屋に行ってみた

昼から、特にやることも無かったので堺のリフォーム屋に行ってみた。まだどこに住むとかどんな風にするとか、何一つ決まってないのだけど、総取っ替えのリフォーム(リノベーションというのだろうか)てどのくらいするのだろうか、と。

実際にマンションをかうとすると、稼ぎや生活のスタイルや、いろいろ加味して考えてみて、中古のマンションを買ってリフォームするというのが多分自分たちには合っているような気がして、そうすると結局安い新築のマンションと同じようなことになるのかもしれないし、新築のオープンハウスをみて、良いなあと思ったりもするのだけど、やっぱり仕事が遅くなったりすると近いにこしたこと無いよなあと思ったりもするわけで。

前に住んでいたマンションが、築年数も経ってて配管が弱くなってたりもしたので、やるとなると壁紙や畳替えるだけじゃなくて、配管とか設備とかも一通り替えるべきだろうなと思ってるのです。インテリア雑誌なんかにあるようなカッチョいい感じのは苦手だったりして、でもまあ、こんな感じがいいなというのは漠然とあって、細かいディテールは別だとしても、さて、一般的にどんな感じになるのだろう、と。

そんな状態でリフォーム屋に行っても、まあ、具体的な話は何も出来ないわけで、向こうも困ったような感じでしたが、だいたいの感じとして設備の総取っ替えと床、壁を替えて間取りをすこし触ったりして、だいたい500万くらい、という感じの数字が出てきて、思っていた通りでもあり具体的に詰めていくとどのくらいあがっていくのか怖くなったりもしたり。とりあえず今は、全体としてどんなような感じになるのか、金額や何やかやのアウトラインをざくっとつかみたいなあという状態。

でもまあ、何となくの感じはつかめてきました。ま、まだしばらく先の話。