現像とかダカフェとか

友達におもろいサイトがあるよと勧められたのは多分もう5年くらい前のこと。子供の成長とか生活の様子とかを写真日記にしてるダカフェというサイトがあって、これがなかなかどれも家族のシーンをキレイに切り取っていていい感じなのだ。昔見ていた女の子がずいぶん大きくなっててびっくりしたり、なんてのもあったけど。
http://dacafe.petit.cc/

最近いろんなところで見かけるし、ダカフェみたいに撮りたいなんてのも多いのだろうけど、いや、その気持ちはよくわかる。なんかうまく言えないけど。

やってることはシンプルで、機材のところを見てもミドルクラスの50Dで、単焦点の明るいレンズで解放にして撮っているというだけのことで、でもそれでちゃんと空気感を撮ってるからいいんだよなあ。

奥様がF3を使うようになって、少し離れて見ていると、やっぱりf1.4のボケ味とかフィルムの持つ空気感とかってなかなかのもので、D60でとりあえず機械に慣れるまでは撮って出しでいいと思ってるけど、ちゃんと現像とかしなきゃ思った絵は出来ないなあと実感。

それと、ダカフェにも書いてたけど、やっぱりデジタルなんだから、何も考えずに連射して、読み込んだらいらんもんはざくざく捨てるようじゃないといかんなあと。HDDも圧迫されるし、ぶれてるのとか残してもしょうがないしなあ。フィルムみたいに決定的瞬間狙ってもしかたないな。RAWで撮って、いらんのは端から捨てて、残りはちゃんと現像、か。むむむ。

まずは数撮っていろんなことに慣れるところから。学生の頃の写真少年だった頃みたいだ。最大の問題は現像ソフトと30mmレンズの稟議が通るかだな。ははは。