娘が寝る前に帰宅

昨日今日と19:30くらいに終わって、21:00前くらいに家に着く。ここ最近のことを思うとほぼ奇跡。今年に入ってから電車の時間の記録をつけているのだけど、7時台に電車にのったのは2回だけだ。まあ、そんなもんだと思ってるけどさ。

仕事が早く終わって一番楽しいのは、やっぱり帰ってもまだ娘が起きていること。前にも書いたことがある気がするけど「かえって寝顔を見ると癒される」なんて嘘っぱちだ。帰って部屋のドアを開けると一瞬振り返ってこっちを見てにこっと笑って「おかり!」とか言われたら、やっぱり幸せですよ。
眠そうなくせにニコニコして、絵本を持ってきて「よんで」とか言っちゃって、わかりやすく嬉しそうにされたりするとたまらない感じですよ。いつも一緒に遊んでやれなくて、平日はほとんど顔を見ることなく過ごすわけですが、早く帰ってきて嬉しそうにされると、なんかそれだけで、もうたまりません。父ちゃんがんばるよ。

とはいえ、あと5年くらいは、なんやかんやで必死に仕事せんとイカンわけで、5年で終わる、というのではモチロンないけど、30代前半なんて、仕事してなんぼやしなあと思ったりもするわけで。今がんばらんとねえ。

やっぱりあれですわ、メリハリというか、緩急というか、毎日こんなのもいいんだろうけど、こういう感じがたまにあるからがんばれるよなあ、と。娘に取ってはお父さんがいつもいるって方が良いに決まってるけどさ。なんか少し昔のこととか思い出しました。父親が帰ってくると走って玄関に迎えに行ったり、「雨降ってるからバス停まで迎えにきて」なんて電話があると家を飛び出てバス停で待ってたりしたなあ、なんてね。

明日は今日よりずいぶんしんどくなるだろうから、今日は充電できてよかったな、と思ったりしてね。うん。